2008年から創作し続けたJLBAの歩みは新しいローフードという賢食、健康なライフスタイルを目指して取り組んでまいりました。
今までの経験を元に、世界の誰もが気軽にローフードを手に出来る時代にむけて、人類が食する"ローフードユニバーサルデザイン"の研究開発に力を入れてゆきたいと思います。
それは、将来100億の人々が食する生産・加工・流通・調達・調理・食事・リサイクルの分野においてデザインすることです。
世界は様々な問題が蓄積されています。地球温暖化・Co2・環境問題・飢餓の問題など人類の進化が地球の後退を加速しているといわれています。
40年後人口100億になるという予想において、今のままの形では食糧も水も、とても足りないということが現在の科学者の共通認識です。
食糧が有り余る国においては、食べ過ぎによる病気が
まんえいしている中で、地球の他の国では10億の
貧しい人々が充分食べることも出来ない栄養失調で、
毎年800万人の子供たちが静かに亡くなっています。
この事実をどのように受け止めるべきでしょうか?
そして私たちは何が出来るのでしょうか?
世界に目を向けたリーダーが求められています。特に食の問題は世界の共通した問題です。
生産・加工・流通・消費とさまざまな分野において、新しい改革が求められます。
世界がうまく行くための"食"を考えてゆくことが重要でしょう。
ローフードユニバーサルデザインアカデミーでは、
ローフードに専門的に取り組んできたものとして、ローフードユニバーサルデザインを極めて地球に貢献してゆきたいと思います。
ローフードにおける広い知識と技術を取り入れて、地球全体がうまく行くことに、あなたの独自性を生かしてゆきませんか?
ローフードを仕事にしてゆきたい方、JLBAの教育の真髄を学べます。
一生やりがいのある仕事
この技術の認定資格を取得しませんか?
私たちが取り組んでいるローフードの普及は、今世界が問題にしている様々な問題に対応しています。
そして、この認定資格は、単に個人だけのことではなく
世界や社会が持続していくための食改革に影響を与えることができます。
それは、現在の私たちの生活や仕事にローフードを取り入れることで、ごく自然に持続する世界に貢献できます。
<今、世界が大きく変わろうとしています>
ニューヨークでは、昨年から病院も学校も、ビーガンスタイルの食事が取り入れられています。
このようなニュースはニューヨークだけではありません。
この今こそ、世界が求めているローフードの食スタイルの時代が来たと言えます。
このローフードの普及は、ご自分だけではなく、世界にも利益をもたらす技術だからです。
<自分のキャリアとローフードとの融合>
自分の食技術が、世界の環境や医療、その他の問題解決に大きく関係できるとしたらどうでしょう。
例えば、もし、その技術が、あなたが現在やっている仕事に、ローフードを融合させたとしたら、
新しい仕事の収入源としても、可能が開くでしょう。
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ローフードユニバーサル
デザインアカデミー校長